公開講演会「オセアニア史の語りにおける系譜と遺伝とその交錯」

INFORMATION

  • 2022年7月26日(火)16:30~18:30
  • 池袋キャンパス 14号館6階 D601教室

オセアニアの歴史では、西洋からの交易の対象地、キリスト教の布教、植民地としての経験、太平洋戦争の経験などが交錯して現在に至っている。このようなオセアニアの歴史を、周辺の国家との関係を視野に入れ、地域住民の語りから文化の交流、経済の変化までも視野に入れて考える(使用言語:英語、通訳無し)。

講師

ラトガース?ニュージャージー州立大学教授
Matt Matsuda(マット?マツダ) 氏

フランス史ならびに太平洋史が専門であり、最近の著書に The Memory of the Modern (Oxford University Press, 1996), Empire of Love: Histories of France and the Pacific (Oxford University Press, 2005), Pacific Worlds: A History of Seas, Peoples, and Cultures (Cambridge University Press, 2012,)などがある。

司会

本学名誉教授、アジア地域研究所所員
豊田 由貴夫

詳細情報

名称

公開講演会「オセアニア史の語りにおける系譜と遺伝とその交錯」

対象者

本学学生、教職員、校友、一般

申し込み

  • 事前申し込み 必要
  • 参加費 無料

【定員】
25名

以下のwebサイトよりお申し込みください。

主催

アジア地域研究所

備考

お問い合わせ

アジア地域研究所事務局

お使いのブラウザ「Internet Explorer」は閲覧推奨環境ではありません。
ウェブサイトが正しく表示されない、動作しない等の現象が起こる場合がありますのであらかじめご了承ください。
ChromeまたはEdgeブラウザのご利用をおすすめいたします。